クリスマスの季節になると読み返したくなる童話があります。 素敵なお話なので、ご存知の方も多いと思いますが、 それは「子うさぎましろのお話」です。 大人になっても、好きな童話の本を買うことがあり、 結婚前に買ったか子供が生まれて買ったか、 記憶は定かではありませんが、40年は我が家の本棚にあると思います。 うそをついて、サンタさんからのプレゼントを二回もらった子うさぎのましろ。 分かっていても、優しいサンタさんの対応。。。 反省したましろの賢く愛らしいこと ♡ なにより素敵な樅の林。 うさぎが好きになり、木や森や林が好きになったのは、 この本がきっかけかな〜 ^-^ 心に響くお話の作者は佐々木たづさん。 シンプルで魅力ある挿絵は三好せきやさん。 今日は手持ちのツリーを集めて。。。 4才〜とあるので、孫ちゃんとこの本を読むのは来年かな ♪ その時が来るのを楽しみにしています。 そうそう 「おおきなきがほしい」 もワクワクして好きな童話です。 持ってないので、久しぶりに図書館で借りましょう。 童話を読むとやさしい気持ちになれそうな気がしますが...どう? ^-^;
by chai13526
| 2015-12-06 17:04
| 本と映画
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Comments(4)
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ミスティグリーン
at 2015-12-06 20:24
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大人が読んでも、ホンワカする童話、自分で買った事はなく、貰い物は何冊かあり、子供に毎晩読んでやりました、何回もなんかいも、同じ本を、その本は、はなさきやまでした。
こうさぎましろのお話、大きな木がほしい、はよんだことないけど、ひょうしの絵もいいですね。 私の子供の頃の本の表紙みたいで、なつかしくかんじます ちなみに、私が子供の頃読んだ童話の中のひとつ、ジャックと豆の木でした。
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ちゃま
at 2015-12-06 21:26
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ミスティグリーンさん〜
花さき山を何度も読んでもらって大きくなった息子さん。 きっと優しい人に成長されたでしょう。 なんだか嬉しいお話です♪ 昔は童話の本なんて買ってもらえず、 小学校にあがる前の記憶にあるのは、なぜか小林一茶の伝記 ^-^; 挿絵と一緒に俳句が書かれていました。 「われと来て遊べや親のない雀」 「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」 「やせ蛙まけるな一茶これにあり」なんて句が浮かんでくるよ。 古いよね〜 買ってもらっても嬉しくなかったような...
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ミスティグリーン
at 2015-12-07 09:55
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いいえ、小林一茶の俳句、いまでも忘れないであたまにあるのは、やっぱり、心にのこったからですよ。
国語でならいましたよね。子供ながら、すきでした。 うちの子思いやりのないこに、育ちました。 なにがいけなかったのか 考える事があります 反省するものなのか、子供のもって生まれたものなのか
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ちゃま
at 2015-12-07 17:21
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ミスティグリーンさん〜
心に残ったのは、雀や蛙に自分を重ねてなんだかせつない気持ちになったから。 国語で習ったのは記憶にありません... ^-^; いろんなこと良く覚えているね〜 さすがです。 思いやりなんて、なかなか親には言わないし見せないのでは。 離れていても、病気の時に一番心配したの息子さんだったと思います。 心配しないで、優しい大人になってるよ。。。
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